絶好の、イースター日和でしたね
すっかり忘れていましたが、昨日(4月16日)は“イースター(復活祭)”でした。
今日は雨ですが、昨日は、絶好のイースター日和でしたね。
春爛漫の中、カラフルな“イースターエッグ”を使った、“エッグハント”や“エッグレース”、“エッグロール”など、イースターイベントを楽しめたのではないでしょうか。
とは言っても、私には、余りなじみはありませんが・・・。
そう言えば、ずいぶん前にクリスチャンの知人から、“イースターエッグチョコレート”を貰ったことがありました。
たしか彼女は、「私達には大切な日だから」と言っていたような・・・。
そうか、処刑された“イエス・キリスト”が、予言通りに“復活”した、最も重要な祭日という訳なのですね。
“イエス・キリスト”最大の奇跡が実現したこの日は、クリスマス同様、家族でごちそうを食べて、お祝いするそうな。
そして、皆でイースターイベントを楽しむのだそうです。
ただ、なぜカラフル卵?と思っていましたが、生命の誕生を象徴する“卵”と、豊かな生命の象徴とされる、多産な“うさぎ”は、キリスト教では、とっても大切なモノだったのですね。
また、イースターは、冬から春に移りゆく、季節を祝う日でもあるというから、いよいよ春本番がやってきました。